【ペットの痛み】知っていれば気が付ける、痛がっている時の5個のサインとは?
犬と猫のと生活をしていて、今日はいつもと様子が違うなー、最近は好きだったおもちゃで遊ばなくなったなー、と思ったことはありませんか?
もしかしたら、それは痛みのサインかもしれません。
しかし、ペットとはしゃべることがべきません。なので、今日はたまたま機嫌が悪いだけなのか、好きなものがなくてごはんを食べないのかなどわからないことだらけです。
だからこそ犬、猫が発している微妙なサインに気が付いてあげられたら、もっと信頼感が築け、なにより犬、猫たちの苦痛を取り除いてあげられます。
それでは、どんなサインが痛みのに繋がっているのか見ていきましょう。
散歩に行きたがらない
散歩に行くときはいつも喜んでいたのに、行きたがらない。しかも、いつもより歩くスピードがなんだかおそい。
階段や段差を嫌がる
いつもは階段を上って部屋まで来ていたのに最近はずっと下で待ってる。お気に入りのソファーに上らなくなったり、ベットに上ってこなくなった。
あまり動かなくなった
いつもは他の犬と走り回ったり、おもちゃで遊んでいたのに遊ばなくなった。
動きがいつもと違う
立ち上がるのがつらそうだったり、尾を下げている。
寝ている時間が変わった
いつもは起きている時間なのにずっと寝ていたり、逆に夜中いつもは寝ていたのに起きてしまう。
この5個のサインにこころあたりがあるなら、早めに動物病院に連れて行ってあげましょう。
もっと詳しく痛みについて知りたいという方はWSAVAの疼痛の判別、診断と治療のガイドラインを見てみてください。